寝かしつけに悩んでいるママ、パパは多いのではないでしょうか。
私も3歳と1歳、2人の子どもの寝かしつけにまだまだ悪戦苦闘しています。
- まだ元気があるのかベッドに行くことすらを嫌がる
- ベッドには行くがなかなかぐずって寝ない
- ベッドに行ったかと思うと、思い出したかのようにおもちゃで遊ぼうとする
- 何をしても、とにかく寝ない
このような状況が毎日続くと、ママやパパも眠る時間が取れずストレスが溜まってしまいますよね。
今からご紹介するディズニードリームスイッチが我が家にやって来て、私は寝かしつけのストレスがとっても軽減しました。
特に私のように寝かしつけが苦手なママやパパには最高で最強のパートナーになってくれると思います。
- 毎日の寝かしつけに時間がかかり辛い
- 絵本の読み聞かせで腕が地味に辛い
- 絵本の読み聞かせが苦手
- 英語での読み聞かせをしたい
- 寝る前に何か簡単な学習をさせたい
寝かしつけで色々と悩んでいるママやパパの悩みを網羅するようなものになっていて、本当に購入して良かったと思っています。
今回は実際に我が家で毎日、大活躍してくれている子どもの寝かしつけ最強!ディズニードリームスイッチについてご紹介します。
ディズニードリームスイッチ/Dream Switchとは?
“暗い部屋の中で寝そべりながら出来る新しい読み聞かせ”
をコンセプトに、電気を消した暗い部屋で横になったまま親子で天井に映る「動く絵本」を楽しむものです。
本を持たないので腕が痛くなることもなく、ママやパパが読まなくても自動的に音声で読み聞かせてくれます。
ママやパパの読み聞かせをするストレスが減るので、毎日親子で楽しみながら続けることが可能。
また子どもの創造力やコミュニケーション能力、語彙力、集中力など多彩な力を高めることが出来る新感覚の読み聞かせです。

感覚的には小さなプロジェクターの中に、絵本がたくさん収録されている機械という感じです。
ディズニードリームスイッチはディズニーの絵本がたくさん!
ドリームスイッチにはタイプが2タイプあり、ディズニードリームスイッチはディズニーの絵本が30冊収録されています。
この収録されている絵本も、講談社のディズニーゴールド絵本のものなので、本当に絵本を購入して読み聞かせるものと質は全く変わりません。
ディズニードリームスイッチの価格は?
ディズニードリームスイッチは15000円~18000円程度で販売されているようです。
前述したディズニーゴールド絵本は1冊500円程なので、30冊購入したらほとん金額は変わらないということになります。

30冊購入して毎日自分で読み聞かせるのも良いですが、疲れている時などは機械にお願いできるので、同じ買うならドリームスイッチをおすすめします。
ディズニードリームスイッチの使い方は?
ディズニードリームスイッチの使い方をご紹介します。
ディズニードリームスイッチは難しい操作ゼロ
ディズニードリームスイッチは電源もコンセントタイプなので、電池の用意なども必要なく届いたその日からすぐに使うことが可能です。
このリモコンで操作することも可能なので、本当に寝そべったままでお話を選ぶことも出来ます。
部屋を暗くして、子どもと寝そべって電源を入れてみて下さい。
こんな感じの画面がふわっと出てきます。
全体的に動画はゆっくりとした動きで、子どもを興奮させないようなものになっている感じ。
そしてお話の世界への扉が開いて…
ミッキーが登場します。
一緒に今日はどんな絵本を読む?と語りかけてきてくれます。
全体的に音楽もナレーションもゆっくりとしたもので、一緒に見ている私達もうとうとしてしまうほど、安心感のあるものです。
その後はディズニーゴールド絵本のお話しの中から物語を選ぶと、お話が始まります。
30冊の中から選ぶので、子ども達も飽きることなく本を毎日楽しむことができます。
そして物語が終わった後もミッキーが出て来て
“目をつむってみて、おやすみなさい”
と子どもに語りかけて、眠ることを促してくれます。
ディズニードリームスイッチは知育も可能!
ディズニードリームスイッチでは読み聞かせだけではなくて知育も可能です。
さっきは物語を選びましたが、ことば1や2では「あいうえお」「アルファベット」「もののなまえ」など、ことばに関するコンテンツが豊富に搭載されています。

知育ではありませんが、他にもひつじを数えたり、花火が上がるのを眺めることもできます
ディズニードリームスイッチを実際に使った感想は?
我が家の場合にはなりますが、ディズニードリームスイッチを使った感想をご紹介します。
寝る時間&寝かしつける時間がが早くなった
布団に入る時間がグッと早くなりました。
理由は「ディズニードリームスイッチの絵本が見たい!」から。
「絵本が見たいから早く電気を消して、お布団に入りたい!」
と長男が最近は言うように。
今まではいくら「寝なさい!」と寝かしつけようとしても、1時間くらいはなかなか布団に入ることすらを嫌がっていた長男。
それが自発的に布団に入るようになったのです。
また1歳の次男は「ねんねだよー」と声をかけて電気を消そうとすると、自分でこのディズニードリームスイッチを棚から出して、布団の近くに持って来るように。
そのあとは長男の近くに自分で仰向けに寝転がって、絵本を見るスタンバイをしてくれます。
そしてそのまま、物語のお話し途中に二人とも寝てしまう日が増えました。

結果的に寝る時間も寝かしつける時間もグッと短くなりました。
寝かしつける体力が減った
寝かしつけるまでって、子どもが寝るのを嫌がると暴れる子どもを抱っこして寝室に連れて行ったり、部屋中を走り回る子どもをひっつかまえたり、どうしても寝ないと寝るまで抱っこすることも…。
体力を使うことが多いママやパパも多いと思います。
しかし、このディズニードリームスイッチを見るということが目的になると、自発的に布団へ行く回数が増え、おかげで体力勝負で寝かしつけることが減りました。
また絵本を読み聞かせるとなると、絵本を持つ腕が痛くなることもありましたがこれもなくなりました。
2人の子どもがケンカしなくなった
絵本を読み聞かせる時って、2人子どもがいるとどちらかが本を奪おうとしたり、ページを勝手にめくろうとしたり…
ちょっとしたことでケンカになることが多かったのですが、天井に映し出すためケンカになることが減りました。
ケンカするとすれば絵本を選ぶ時に意見が違う時くらいだと思います。
天井に大きく映るので、本を奪うこともページを勝手に進めたり破ったりすることもなく、とても良かったと思います。
収納スペースもほとんどとらず、楽チン
ディズニードリームスイッチ自体もコンパクトなため、本30冊を収納する棚を購入することまで考えれば、本当にコンパクトだなと感じます。
本の場合は本棚の用意はもちろん、子どもが破ったり、片付けないままどんどん絵本を出したりしてしまうと本当に管理するのも手間になります。
しかしこのような手間がほとんどないのはストレスフリーで助かりますよね。
色々な物語を知ることができる
絵本って購入する時に、親の好みや考えが出てくるものだと思います。
- 女の子なら“シンデレラや白雪姫を読ませよう”
- 男の子なら“三銃士やピーターパンを読ませよう”
- “美女と野獣は物語が好きではないから買うのを控えよう”
本屋で絵本を選ぶ時ってどうしても親の意見が出てしまいがちになると思います。
無意識的な部分もあるかもしれませんが、これだとせっかくの物語との出会いを壊している可能性もあるのです。
これを必然的にしてくれるのがディズニードリームスイッチの良さです。
最初から30冊は嫌でも収録されているため、必ずいつかは読む機会があるのです。
これってとても素敵なことだと思いませんか。
楽しみながら言葉の勉強が出来る
物語もそうですが、長男はことば遊びもとても気に入っています。
動物や野菜の名前を、楽しみながら音声のあとに続けて自分で自発的に復唱しています。

お昼のお散歩などで英語の単語をポンポン言い始めたので驚きました。
寝る前の数十分ですがこうやって楽しみながら勉強も出来るのはとても良いことだと思っています。
また楽しみながら寝てしまうので、寝つきも良さそうです。
ディズニードリームスイッチはママやパパの味方
ディズニードリームスイッチは本当に購入して良かった寝かしつけグッズNo1と言っても過言ではありません。
ただし、年齢的には物語やキャラクターなどが認識できるようになる1歳過ぎ以降からが楽しめるものだと感じました。
まだ1歳に到達していない赤ちゃんの場合は、このディズニードリームスイッチよりもディズニーおやすみホームシアターで寝かしつけのホームシアターの方が年齢に合っているように思います。
ただ長く使うことを考えるならドリームスイッチ1択で私は良いと思います。
赤ちゃんの場合でもディズニーキャラクターの形をした花火があがるものや、ラプンツェルのキャンドルを眺める動画など、楽しめそうなものはもちろんあります。
子どもに購入する絵本の数は意外と多いものです。
30冊ってあっという間だったりもします。
また1冊1000円以上する絵本も多いので、そう考えればドリームスイッチを購入することで本を必要以上に購入しない抑制になるとも思いますよ。
是非、ディズニードリームスイッチで毎日の寝かしつけを楽にしてみて下さいね。
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