こんにちは。
まりりんです。
女性のプレゼントに悩んだことってありませんか。
誕生日や特別な記念日なら、ある程度の予算を作って購入するものを考える人も多いとは思います。
しかし、そうではなくてホワイトデーや母の日、ちょっとしたお祝いや訪問時の手土産など
“出来れば予算は抑えめの手軽に。
でも安っぽくなくて失敗しない女性が喜ぶプレゼント”
を、考えなければならない時も。
ここでは実際に夫が私の実家に帰省用の手土産として渡した
【花のババロア】
食べるお花をご紹介します。
女性へのプレゼントであれば、絶対と言っていいほど失敗しないプレゼントになると思います!
食べられるお花、花のババロアhavaro(ハバロ)とは?
花のババロアとは、エディブルフラワー(食用のお花)を使用した、お花もそのまま食べられる花のババロアスイーツ専門店です。
どのスイーツも本当に華やかで、見るだけでも幸せな気持ちいっぱいになれます。

インスタ映えもばっちり!
また季節やイベントごとにスイーツの種類が変わるので、四季折々の花を目でも舌でも味わうことができます。
毎回、買う時に花の種類やババロア自体の味も変わるため、飽きることも少ないですよね。
エディブルフラワー(食用の花)って?
エディブル(食べれる)フラワー(花)と言われ、お花屋さんにある鑑賞用の花とは違い、口に入れても問題なく安心して食べられるように作られたお花のことを指します。
最近ではビタミンやミネラルが豊富でヘルシーな食べ物と言われ、色々な商品が販売されています。
結婚式やレストランなどの料理にお花が散りばめられていることがあると思いますが、あのお花はエディブルフラワーということになります。
他にも日本らしいものだと、桜の塩漬け、食用菊などはエディブルフラワーの仲間として親しまれていますよね。
花のババロアの基本情報
花のババロアについて基本的な情報をご紹介します。
花のババロアのサイズと金額は?
花のババロアは3サイズとなっています。
- ブーケ≪花束≫ (直径15cm) 2,800円~
- フルール≪花≫ (直径7cm) 378円
- ペタル≪花びら≫ (35mm角) 1944円
ブーケは季節のお花によって値段が変動することもあるようですが3000円前後。
フルールは1人前のケーキサイズで400円。
ペタルは35mm各のババロアが8個入って1944円です。
花のババロアの購入場所は?
花のババロアは今のところ2か所となっているようです。
- トウキョウミタス店 東京駅八重洲北口改札を出てすぐ【TOKYO ME+】と書いてある中にあります。
- イクスピアリ店 イクスピアリ1F ナナズグリーンティの近くにあります。
トウキョウミタス店で夫は購入したようですが、金曜日の夜だったこともあったのかたくさんの人が並んでおり、ブーケは完売していたようです。
花のババロアの通販は??
調べてみましたが、今のところ通販はないようです。
こんなに可愛いなら通販で販売してほしいです。
こんな感じで花屋さん専門店が販売しているケーキならあります↓↓
ホワイトデーや母の日など、イベントによって花が違う
ホワイトデーや母の日など、プレゼントを贈るイベント時に合わせて特別なケーキの販売がされているようです。
お正月の花のババロア(2019)
年末、お正月と言えばやっぱり紅白ですよね。
その紅白をいちごとクリームチーズで表した商品。
とっても華やかで、お正月の和食の席にあってもおせちに負けない存在感がありますよね。
バレンタインの花のババロア(2018)
バレンタインと言えばチョコレートですが、これはババロア部分が2層のチョコレートになっているようです。
小さなサイズはハートの入れ物に入ったものが販売されたみたいです。
友達同士でのチョコレート交換や、自分へのご褒美にぴったりですよね。
また男性がチョコレートのように甘いものが苦手であれば、このようにババロアなどあっさりとしたものだと一緒に楽しむことも出来そうです。
ホワイトデーの花のババロア(2018)
ババロア部分がカルピスゼリー、フランボワーズ、ホワイトチョコレートの3層で作られていて、上からみてもこんなにかわいいピンク色に。
花びらもハートになっているものが混ざっていて、もらった人が喜ぶ顔が目に浮かびます。
これなら本命の女の子に渡して
「センスないなー」
とは思われないはず。
むしろ
「かわいー、スゴイね!どこで買ったの??」
「この花って食べられるの?かわいー」
って、会話が弾んでいきそうですよね!
母の日の花のババロア(2018)
これは母の日にとっても良いなって思ったのですが、カーネーションがババロアに入っています。
本当にとてもかわいい。
母の日って
「カーネーションを買って持って行ってもそこまで喜ばれない」
って言うこともあるのではないでしょうか。
私も母の日が近づくと
“カーネーションを花束にして持っていくほどでもないし、ケーキでも買って行こう”
と言う考えに毎年行きついています。
こんな場合も、同じ買っていくならカーネーションもケーキもどっちも叶うケーキを持っていければいいですものね。

これは今年の母の日プレゼント候補に入れておこうと思いました。
夫が私の実家に帰省用の手土産として花のババロアをプレゼント
私が里帰り中、夫が東京から私を迎えに来るときの手土産として実家にペタルを購入してきてくれました。
東京駅で購入して、専用の保冷バッグに入れてきたので曇っていますが、こんな感じで中が良く分からないのがドキドキして良かったり…。

えー、なになに?楽しみ
じゃーん♪
こんな感じのペタル。

まぁ、可愛い。
本当のお花が入っているのね?
綺麗―♪
本当に綺麗で、可愛いペタルに母親も私もテンションが上がりました。
花のババロアの味は?
個人的な感想になってしまいますが、見た目以上にあっさりしていて
「ババロアってこんな感じだったっけ?」
と思ったのが素直な感想です。
甘さも控えめで、ふんわり柔らかな食感を楽しむって感じです。
花の美しさ可愛らしさを目で楽しんで、そのまま美味しく食べられるというのは嬉しいですよね。
両親の感想としては

あわゆきだな、これは。
ババロアっぽくない。

あわゆきってなに?

寒天とメレンゲを混ぜて作ったゼリーみたいなやつよ。
ババロアぽい甘さやこってり感はないもんね。
私が最初に感じた
“ババロアってこんな感じだったっけ?”
とほとんど両親も同じ感想。
美味しいけれど「ババロアじゃない」って感じです。
ババロアを食べるのが目的なら他のものを購入することをおすすめします。
花のババロアは見て楽しんで、食感を楽しんで食べちゃいましょうね。
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