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赤ちゃんのゲップの方法 簡単にさせるパターン2つをお教えします

妊娠・出産

こんにちは。まりりんです。

出産から病院で「必ずゲップをさせるように」とお経のように言われ、神経質になっている方も多いのではないかと思います。でも毎回そんな上手にでない赤ちゃんもいます。

まりりん
まりりん

首が座ってないし、こんな小さいから何やっても怖い!そもそも毎回必ずげっぷをさせてあげないといけないの!?と思っていました。

そんな方のために、簡単にできるゲップの方法2つご紹介したいと思います。

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ゲップの必要性

まずなぜゲップが必要なのかと言うと、赤ちゃんは授乳の時に、空気も一緒に吸ってしまうようです。そのためその空気が胃の中に入ってしまい器官が詰まってしまうことがあるようです。

あと言われているのは、母乳の吐き戻しですね。このようなことがあるため、毎回ゲップをさせてあげることで詰まらせないために大切だと言われています。

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ゲップは毎回でなくても死なない

ただ毎回、ゲップ出さなくてもいいですよ。授乳中に力尽きてねんねしちゃう赤ちゃんだっているんだし、せっかく気持ち良さそうに寝ている子を起こす必要はないです。もし授乳中に寝てしまったら、そっと寝かせてあげて、顔をどちらかに向けてあげてミルクが戻ってきたときに吐き出しやすいようにしてあげて寝かせてあげてください。(これは次男の看護師さんから言われました)

第1子の産院では、授乳室で飲ませたら必ずゲップがでるまで背中をさすってあげてねと、10分だろうが30分だろうがやるように言われました。はっきり言うけど、そんなことする時間があったら寝た方が絶対良い!10分くらいして、ゲップをしたそうな顔をしてなければ、そのまま寝かせてあげて身体を休める方が私はいいと思います。

第1子の時は、私はその呪いの言葉を信じて何分も何分も、出来立てホヤホヤの長男を背負うようにしてゲップが出るのを待ち続けてました。(この時、私の頭にはなぜか雛人形の小太鼓背負った人形が毎回浮かんでました)

私は出産前から今回の出産について旦那との溝が出来るほどのことがあり、せっかく赤ちゃんが無事産まれたのにかなり暗い顔をしてお世話をしていたと思います。そこに拍車をかけるように、新米のようなマツエクバサバサの女の子がかなり高圧的にゲップの仕方や母乳のあげ方について説明してきました。

“赤ちゃんが死なないように言われたことだけはどうにか頑張ろう…”そう思っている私に、助産師の彼女の言葉はかなりプレッシャーでした。

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ゲップのさせ方(2タイプ)

でもベテランの助産師さんが私の表情と状況から“あのね、毎回ゲップはでなくても死なないからある程度でなかったら休んでいいのよ。たまに空気をそんなに吸わず上手に飲んでる子もいるんだから”“あと何分も担いだ状態で背中さすっても赤ちゃんも大変だから、こうやって座らせた形で背中をさすっても大丈夫”と、楽にできる方法を教えてくれました。

↑これがよく言われるゲップスタイル。でも毎日何分も、何回もすると腕がだるくなるし、赤ちゃんも首が座っていないので疲れちゃいます。

そこで下のような感じで赤ちゃんのわきの下に腕を入れて片手で上半身を支えて、もう片方の手で背中をさすってあげる方法があります。これだと、そこまで手も疲れないですし首が座っていない赤ちゃんを抱きあげるのがまだ怖いなと思えばこれでも大丈夫ですよ。

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そのうち表情で分かる?

旦那は子どもの表情でゲップがしたいのかどうなのかを見極めていました。(私はあんまりよく分からないことが多かったです)旦那いわく、ゲップを出したいとき“しかめっ面”のような変顔をするとのことです。

うちは色々あって(いつか話したい)結構、旦那に家事育児をさせています。なので、授乳は私。ゲップから寝かしつけは旦那。という役割があったからこそ、旦那は表情で見極めれるようになったのかもしれません。

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まとめ

ゲップは器官が詰まらないようにさせる必要性があることは確かです。ただ右も左も分からない手探り状態のママ達に言いたいのは、“そんなに神経質にならないで大丈夫”ということ。ほとんどの場合が、赤ちゃん本人が上手にゲップを大なり小なりします。出来ない場合は、おならで空気を抜いている子もいるようです。

もし日中の余裕があるときは、ゲップがでるまで縦抱き抱っこなどをしてあげてもいいかもしれないですね!また旦那のように表情で見極めれるようになると多少、心配がほぐれるのかなとも思います。

どうか無理はなさらず、休める時に休んでくださいね。

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