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就活しても未内定!夏採用に賭けよう!内定式にまだ間に合う就職先の探し方

就職




こんにちは。まりりんです。

就職活動は順調ですか?

 

しっかり準備をして作戦を立てて就活を行った人は、春採用で既に内々定をいただいている人が多いのではないでしょうか。

 

と、言ってもまだ決まっていない学生さんが多いのも事実。

 

真夏まで内々定を貰えない学生さんは少し焦った方がいいかな?と思います。

だって長袖スーツ着て歩くの暑いじゃないですか。

汗だらだらで面接受けるってそれだけでも辛いです。

 

そして、なんといっても多くの企業が採用活動を終了し始め、行きたい会社へ行けなくなる可能性が出てくるというのが大きなマイナスポイントです。

 

まりりん
まりりん

定員に達せば採用活動自体を終了する企業も増えてきます。

 

第一志望に落ちたから、行きたい会社がなくてどうしていいのか分からないと言う方は>>>就職活動中なのに働きたい会社が見つからない時は恋愛と置き換えてみよう!を参考に行きたい企業を探してみましょう。

 

ただどんどんと企業が採用予定数に達して採用活動を終了し始める夏になると話は別です。

 

どうしても内々定ほしいですよね?

 

周りもどんどん内々定貰っているし、もしかすると自分だけ貰っていないけれど言えないってこともあると思います。

 

今回は出来るだけ早く内々定がもらえる可能性が高い就職先を探す方法ご紹介します。

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内々定がほしい!夏採用に望みをかけよう!

 

採用活動自体が終了しつつある企業が多い中で、まだ就職先を探している学生さんがいるのも多いと思います。

 

本当にお疲れ様です。

周りが内々定をもらったと言う話を聞きながらも、冷静に頑張っていますね!

 

でもなかなか内々定に繋がらないと言うことであれば、今までに受けた企業の振り返りはしていますか?もし振り返りをしていなかったらしてみましょう。

まさか>>>就活生必見!元人事採用担当者が教える「こんな学生は絶対お断り!」特集のようなことはしていないと思いますが、こんな場合だと内々定に繋がらないので気をつけてくださいね。

 

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夏採用の募集がある情報をキャッチしよう!

各企業の採用選考が動いている状態なので、リクナビやマイナビなどの企業媒体へただエントリーするだけだと、夏採用があるのかどうか不透明な場合も多いです。

エントリーは受け付けるようになっていても、現時点で選考中であればその候補者で採用を終了する場合も大いにあると考えられます。

そのためエントリーするだけではなく、企業から送られてくるDMやブログなどで状況を確認してみましょう。

もちろん、選考に参加したい意志が強い企業であれば直接連絡してみることをおすすめします。

学校のキャリアセンターに相談へ

内々定が貰えない場合は、大学のキャリアセンターに相談へ行きましょう!

 

大学のキャリアセンターは企業との架け橋役なので、夏採用などをする企業のことを良く知っていると思います。

 

企業としても思わぬ内定辞退者が出て、急遽夏採用を行うこともあります。

そんな場合はお付き合いしている大学数校のみにお声掛けして、求人票を出したりすることもあるのでキャリアセンターにも顔を出してみましょう。

 

また運が良いとキャリアセンターの方からおすすめ企業を教えてもらえることもあります。

 

まりりん
まりりん

私はこれで通っていた大学の事務の就職を内々定でいただきました(その後お断りしちゃいましたが…)

 

ただキャリアセンターは貴方だけを特別扱いするわけではないので、倍率は高いと思います。私が受けた大学の事務職は募集2名に対して60人くらいの応募があったと言われました。

 

一般の企業の採用より確率は上がりますが、それでも狭き門と言うことは間違いないです。

 

キャリアセンターがダメなら学校へ来ている求人票をチェック!

キャリアセンターの方も忙しすぎて、なかなか相談を聞いてもらえそうにない場合は、求人票をチェックして見てください。

 

某採用サイトを見れば良いじゃんって思うかもしれませんが、新しい募集はしていなくても選考中だと採用サイトの表示は「募集中」ということになります。

 

こういう企業はいくら経っても説明会や選考の案内は来ないので無駄足になるんです。

企業によってはエントリーとともにエントリーシートなどの提出を求めてくるものもあり、労力をかけて提出したのに、そのまま募集終了という表示に代わっていたと言うこともあるようです。

 

求人票には応募締切が書いてあったり、過去のOG・OBの人数が書いてあることも!応募締切がまだ間に合うものや「随時」というものを狙って応募してみましょう。

またOG・OBが多くいる場合で、応募が間に合う場合OG・OB訪問をさせてほしいと連絡してみるのも良いと思います。

 

ここでアピール出来れば選考に入れる可能性もグッとあがります。

 

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夏採用をしている企業から良い会社をみつけてみよう!

企業で色々な理由はありますが、夏採用でも多くの企業がやっています。

特に中小企業等で若干名の募集だと、大手・有名企業の大量採用が終わったあとの夏採用を狙って採用活動をしているところもあります。

企業が夏採用をする理由って?

個人的に夏採用している会社って、自社の採用予定数に達しなかった場合だと思います。

 

理由としては…

  1. 夏までに落ちた学生から優秀層を獲得するため
  2. 良い学生をと応募学生を絞りすぎて最終面接までに人数が集まらなかった
  3. 内々定を辞退される人数が予定より多かった
  4. 新しい募集職種を増やすことに急遽なった
  5. 採用人数を増やすことになった
  6. 大手・有名企業で不採用になった学生狙いで今から採用を開始する

こんな感じだと思います。

 

採用担当側からすると1の理由だとかなり難しいんですよね。

優秀層はだいたい大手や有名企業で内々定をもらっているから。

 

それでも運悪く実力発揮できなかった層を探すためにやるので、かなり募集人数を絞っています。

それでもそこに混ざって受ける価値はあるので例え1名の募集でも受けるべきです。

 

ほか、理由2・3は企業採用担当者の計画ミスではあるのですが、中小企業によくある話です。

下4・5は企業でもあったりなかったり…。

 

まりりん
まりりん

新規事業の立ち上げが早まると予定より新卒を早く採用しようとか、人数を増やそうとかって言う動きが突如あることがあります。ただそれだけ計画性が甘い企業かもしれません。

 

6は先程も書いたように、大手・有名企業の採用に落ちた学生を狙う計画。

これは内定を出しても大手や有名企業から内定を貰ったら、辞退される可能性が高いから。

採用って広告・宣伝・人件費と費用も労力もかかるものなので、中小企業であればコストも労力も抑えられるため夏に1回の採用で全て決めるという企業もあります。

 

でも会社側からしたら夏採用の意図が分かりますが、学生側からすると分からないですよね。

夏採用は募集人数が少ないけれど、内定を勝ち取ることは可能

夏採用の難しい所は募集人数が少ないことです。

1名とか若干名という表記が増えてきます。

 

これは上記であげた理由から、採用予定人数不足分の採用やそもそも小さな会社で雇う人数が少ないからです。

 

でも諦めてはいけません。

0ではない限り必ず誰かが採用されるはず。

 

確かに企業の合格ラインというものが見えない形であるかもしれませんが、入社している人間がいるってことは受かる人がいるってこと。

だからこそ1名や若干名に怯むことなく、どんどん「この会社ならやっていけそう!」と思う会社の説明会や選考は受けていくべきだと思います。

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どんどん説明会に行きましょう!どんどん選考を受けましょう!

やみくもに行きましょう!とは言いませんが、今までの選考を振り返ってみましょう。

 

何が足りなかったですか?

やっぱり面接ではないでしょうか?

 

基本的に私が面接で何千人と会ってきた印象ですが、面接を通過できない学生って、社会人と話す機会がほとんどなかったんじゃないか?と思うことが多かったように思います。

 

まりりん
まりりん

がちがちに緊張していたり、質問の意図と答えが違っていたり、はたまたタメ語だったり…

 

たくさんの面接をこなすことで場慣れしますし、面接自体も上手になってくることが多いので、練習代わりと言うと企業に失礼ではありますが、どんどん面接に進めるなら進んだ方が良いと思います。



企業側だって欲しい学生が選考に来てくれるわけなので悪いことではないです。

なるべく選考がかぶらないようにスケジュール調整を上手にして、たくさん面接受けましょう!

とりあえずこのStart就活というアプリで、複数の就職サイトに一気に登録して説明会予約をしちゃうのをおすすめします。

面接にオススメなのは行きたい会社の前々日頃に、志望度が少し低い会社の面接を受けに行って練習することです。(もちろん志望度が少し低いからと言って手を抜いてはいけません)

採用担当者から声をかけてもらった場合は脈あり!

説明会や選考で採用担当者から名前を憶えていてもらったり、声をかけてもらったら脈ありと思って良いと思います。

 

私も就職活動時代、採用担当者から声をかけていただいた企業は内定をいただいたり、選考を1つスキップさせていただいたりしました。

まりりん
まりりん

基本は説明会終了後に声をかけられるパターンが多いです。

 

また私自身が採用担当者だった時は気になる学生は必ず名前と学校名を憶えていましたし、必ずその学生と話せるチャンスを作るように計画していました。

 

なので声をかけられたら、自分自身もこの企業に興味があると言うアピールをしっかりしましょう。もちろん他の企業と迷っているのは企業側も百も承知です。

「もう1社と迷っている」というレベルなら企業側もどんどんアピールしてくるので、しっかり自分のことを採用担当者にアピールしましょう。

またあとで後悔しないためにも、自分の思う働き方に合っているかチェックしておきましょうね。

 

選考がどんどん進む中で「思った会社とは違った」と言うのは、あなたにも企業にも勿体ない時間を作ってしまったということになるので、しっかり見極めましょうね。
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これだけやっても内定もらえないor少しでも近道したい人

努力だけが就活ではありません。

内定を貰うことが社会人としてのスタートラインに立ったということになります。

そもそもそこに行きつかなければ就活をいくら努力したって意味がないです。

情報を出来るだけ多く取り入れよう

まずはStart就活アプリを使用して、複数の就職サイトに一括登録しましょう。

このStart就活アプリって某大手の就職サイトだけの情報ではないので、他の人より少し多く様々な情報が入ってくるのです。

 

また就職活動中の就活生がつくるリアルな就活情報・選考レポート【就活ノート】を活用して、選考状況を把握しましょう。

運が良ければ選考方法の詳細などが分かることも!

就職エージェントに登録してみましょう!

もう自分の力だけだと内定式が危うい!と感じた方は速攻でRootsというエージェントに登録して相談してみましょう!

現在新卒を対象にした内定直結を目指すプレミアム面談を50名ほど実施しているようです。

迷っている間に刻々と時間は過ぎて、あっという間に内定式の時期を迎えますよ。

周りの友人たちが内定式に行っている中、一人行かないのはとても残念だと思いませんか?

どうか諦めず、最後まで就職活動頑張ってくださいね!

良い企業に内定がもらえますように!

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