こんにちは。まりりんです。
先日ミツカン様より「ミツカン 煮物カンタンみりんタイプ」をいただきました。
早速、何を作ろうかな?と考えていると長男から
「ベーコン肉がじゃ(肉じゃが)作ってよ。」
と、リクエストされたのでベーコン肉じゃがを作りました。
我が家では3歳の長男、1歳の次男、そして夫も大好きなレシピの一つです。
肉じゃがの良さは作る手軽さもありますが、子どもがおいしく野菜を食べられるレパートリーの一つということではないでしょうか。
これを読んで早速肉じゃがを作ろうと冷蔵庫を開けると
野菜は揃っているのに牛肉がない…
と困ってしまった方、是非ベーコンで試してみてはいかがでしょうか?
ベーコン肉じゃがの作り方(レシピ)
自己流なので、入れ込む野菜やベーコンの種類を変えても美味しいと思います♪

材料はほとんど通常の肉じゃがを作る時と変わりません。
ベーコン肉じゃがの材料
- じゃがいも…3つ
- にんじん…1本
- たまねぎ…1玉
- ベーコンブロック…200g前後
ベーコン肉じゃがの調味料
- 酒…大さじ1.5
- カンタンみりん…大さじ2
- 水…1/2カップ
- しょうゆ…大さじ1
- 砂糖…大さじ1/2
ベーコン肉じゃがを実際に作ってみましょう!
簡単になりますが、作り方をご紹介します。
食材を切るときは野菜→肉類で切りましょう!
まな板、包丁を洗う手間が減りますよ。
ベーコン肉じゃがを作るための野菜を切る
じゃがいもは2cm程度のサイコロ状に切ります。
我が家は1歳児がいるので、小さめに切っています。
ごろっとした食べごたえがあるほうが好きな方はもう少し大きめに切っても問題ありません。
にんじんも5mm程度に切り、そのまた半分程度に切ります。
たまねぎも半分に切って、その後5㎜幅に切ります。
ベーコン肉じゃがの主役ブロックベーコンを切る
こんな感じでフィルム包装されていると思います。
フィルムを外して、そのままフィルム上で切るとまな板にベーコンの油がつかず洗い物が楽になります。
食べやすい大きさに切りましょう。
我が家はいつも子どもが食べごたえある大きめサイズに切っています。
少し大きいようにも感じますが、3歳児ならペロッと食べる大きさです。
1歳の息子はこれを食べる時にもう半分にしています。
フォークや箸で簡単に切れるほど柔らかくなっていますよ!
具材を切り終えたら、ベーコン肉じゃが加熱調理開始!
中火にして小鍋にブロックベーコンを入れます。
ベーコンに焼き色がしっかりつくように炒めます。
ベーコンに焼き目がついたら、にんじんとじゃがいもを入れます。
じゃがいもとにんじんを入れたら、ベーコンから出た油が野菜につくように混ぜ炒めます。
ある程度、野菜にベーコンから出た油がついたら
- お酒大さじ1.5
- 水1/2カップを入れます。
煮立ったら
- 煮物カンタンみりん大さじ2
- 砂糖大さじ1/2
をいれてフタをして弱火で8分ほどコトコトと煮ます。
時間がきたらフタを開け、玉ねぎを投入。
しょうゆ大さじ1もいれ、ざっくり混ぜます。
混ぜたらフタをして5分~10分程度煮込みます。
野菜に十分火が通っていたら完成です。
ベーコン肉じゃが完成!食べた感想は?
我が家では大人気のおかずで、長男は
「毎日ベーコン肉がじゃ(肉じゃが)がいい!」
と言うほどです。
本当の肉じゃがと違って、お肉がベーコンというのが食べやすいようです。
しっかり煮込むのでベーコン自体も柔らかく、1歳半の次男もパクパク食べています。
夫も少し大きめに切ったベーコンが食べごたえがあり、とても美味しいと大満足。
たくさん作っておけば2日くらいは夕飯のメインになるほど、ボリュームもあります。
我が家だと長男が習い事を始めたので、夕飯を作る時間が少ない日や休みの前日にに作り置き。
そのまま鍋ごと冷蔵庫で寝かせて2日目は火を再度通して食べるようにしています。
そのため鍋は取っ手の取れるティファールを愛用♪
個人的に2日目の方が味がしっかり野菜に染み込んで、より美味しいと感じます。
煮込む工程に少し時間がかかりますが、是非作ってみて下さいね。
忙しいけど、どうしても肉じゃがが食べたい!
そんな日はこちらのレシピをご覧ください♪
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